辛味大根の栄養は? クセになる辛味大根の辛さを味わう食べ方

野菜

辛味大根といえば、あのピリッとした辛味が絶妙なアクセントをあたえてくれる大根ですよね!お蕎麦やうどんを食べる時に、ちょこんとついている脇役ですが、これがないとはじまらなーい!物足りない!という人も多いのではないでしょうか?

もはや、当たり前のようにコンビニの蕎麦やうどんを買うと、ワサビと一緒に並んでいる、王道の薬味ではないでしょうか。
今日はそんな辛味大根についてご紹介したいと思います。

辛味大根(からみだいこん)とは

京野菜としても知られていて「京の伝統野菜」という位置づけですから京都では確固たる地位を築いています
大きさは小ぶりですが辛味の点ではその小ささを感じさせない辛味が魅力です
水分が少ないので大根おろしにすると蕎麦の薬味にピッタリなんです。そんな辛味大根について

1.値段の相場について 2.旬なおいしい時期とは 3.辛味大根が有名な産地はどこか? 4.どんな栄養があるのか 5.本当に辛い辛味大根ベスト3 6.簡単レシピ

とこんな感じで進行していきますので、気になる項目があればチェックしてみてくださいね~!

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値段の相場について

辛味大根といっても、水分が少なく辛味の強い大根を総称したものを指すことから、数多くの品種があります。
ですので、大きさや形もさまざまなので、平均的な価格の相場をお伝えします!

1本あたり=100円前後 スーパーや直売所で買うことができる

収穫時期によっても多少差があるようですが、夏期に多く出回ることから安めに買えることが多いので狙い目です!

通信販売やネットで取り寄せすると1本あたり=200~300円前後
大箱で大量購入したい方には3㎏=2990円~ という価格もあります

通販のお取り寄せだと、送料がかかってくるので、どうしても食べたい方や、ご近所さんで分けるという方にはいいかもしれませんね!

家庭菜園用の種で買うと1袋あたり=400円前後

家庭菜園が好きな方や、お庭が広くて育てられる方にオススメです。いろんな品種を少しずつ食べ比べてみるのも面白そうですね!

旬なおいしい時期とは

前述でも少し触れましたが、辛味大根の旬な時期としては初夏~夏です。
春~夏にかけての時期に一番辛みが増すといわれています。

また秋~冬にかけては甘みが加わるため、まろやかな辛さが味わえるのです

品種によって辛さも違いますし、冬季が一番おいしいとされる品種もありますので気をつけてくださいね!

辛味大根が有名な産地はどこか?

今や、さまざまな地域で生産されている辛味大根ですがその歴史は古く、江戸時代より前から栽培されていました。

起源は京都にある原谷高原という地域から栽培が始まったとされているのです。

その頃からすでに蕎麦やうどんにすりおろした辛味大根を入れ食べられていたわけですね。

形は?

一般的な大根とは違い、小ぶりで丸みがあり、カブに似ている形

京都近辺では辛味大根の生産農家さんは減少してしまったものの、京野菜のブランドとして厳選された41品目の野菜の中に君臨し続けている伝統野菜なのだ。

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どんな栄養があるのか

大根の大半は水分でできているのをご存知でしたか?そんな大根ですが、根元から葉まで捨てずに食べられます

含まれる主な栄養素

・ビタミンB/ビタミンC
◆ナトリウム/カルシウム/カリウム
◆マグネシウム
◆亜鉛/鉄/銅
◆食物繊維/葉酸など

これだけの栄養を兼ね備えているのです!

また、辛み成分であるイソチオシアネートは熱に弱いため、生で食べるのがオススメで、皮ごとすりおろした大根おろしとして食べるのが最も美味しく食べれますね。

本当に辛い辛味大根ベスト3

辛味大根といえばコレ!という品種を私が勝手に厳選した3種類をご紹介します!
辛さを比較し、1~3位で発表しましょう!

第3位 「ねずみ大根」

ねずみのしっぽのような根元とすぼんでいる形からねずみ大根と呼ばれるようになった大根です。
長野県埴科群坂城町から生産された辛味大根で、肉質は硬めで水分が少なめ。大きさは250~300gと小さめで手のひらサイズ
その可愛らしい名前とはうらはらに、辛さは本物!
辛さのあとから甘みが感じられる味わいなのです

※地元においては、その名も「おしぼりうどん」としておろした大根の汁と味噌、その他お好みの薬味などを入れ、うどんのつけ汁として食べるのが主流の食べ方なんですよ。

第2位 「辛丸大根」 

サカタのタネが交配した品種でとにかく辛い!見た目はカブそのものですが、葉と茎の部分が長いのが特徴です!根茎約10センチとかなり小ぶりですが、水分がより少なく凝縮された辛みがあとをひく美味しさ。

辛味大根の愛好家さん向けに作った品種なのだとか。

第1位 「からいね大根 赤」

その名のとおり!「辛いね~!」と思わず言ってしまうほど?!激辛なのです。
渡辺採種場が品種改良をして販売している松島交配ブランドの一種です。
からいね 白と赤色の二種類があるが、赤のほうがより辛く激辛と言われている。
葉の部分から茎にかけて紫色をしていて、果肉の部分も紫色をしています。
蕎麦やうどん以外にも、天ぷらなどの薬味として辛味だけでなく鮮やかな紫色で食欲アップさせてくれます!

簡単レシピ

お蕎麦や、うどん、天ぷらの薬味意外にも相性が合うおいしいレシピを紹介します!

「揚げ辛餅」

揚げたてのカリっとしたお餅とピリッとした辛味大根がクセになる味

材料
切り餅  4個
辛味大根 1/3本
醤油   適量
サラダ油 適量
作り方
1.フライパンにサラダ油を入れ温め170℃になったら切り餅を入れ膨らんでカリっとするまで揚げる
2.辛味大根はすりおろしておく
3.お皿に油を切ったお餅をのせ、大根おろしと醤油をかけていただきます

「辛味大根のきんぴら」

辛味大根の辛みをそのまま活かしたきんぴら風で、ご飯のおかずにも、お酒のつまみにもなる一品です

材料
辛味大根  1本
人参    1/2本
醤油    大さじ2
みりん   大さじ1
いりごま  適量
ごま油   小さじ1/2
作り方
1.辛味大根と人参は千切りにする
2.フライパンにごま油を入れ、大根と人参を炒める
3.しんなりしてきたら、醤油、みりんを入れ
味が馴染むまで弱火で炒める
4.最後にいりごまを振りかけ出来上がり!

簡単なのでパパっと作れちゃいますよ!
辛味大根の生の美味しさと、熱を加えた美味しさを食べ比べてみてもいいですね。

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辛味大根の食べ方のコツ

辛味大根についてお話してきましたが、辛いのが苦手なのに、買ってきた大根が食べたら辛かった~!っていう経験がおありの方におすすめの食べ方を伝授します!

もちろん生では辛いのですが、大根おろしで食べる方には、

すりおろして15分以上置いてから食べると辛み成分が抜けてマイルドになります

ぜひ試してみてくださいね