じゃがいもの値段の相場は?栄養を考えると工夫して食べたい

じゃがいもは「ナス科の多年草」で、南アメリカのアンデス地方で「トウモロコシ」と共に大切な食料とされてきた「じゃがいも」ですが、スペイン人の紹介でヨーロッパから世界中に広まって栽培されてきた世界でもよく知られた基本中の基本の野菜ですね。

よく知っている野菜ではありますが、その値段の相場や名前の由来、栄養価についても取り上げたいと思います。

目次

じゃがいもとは

お堅い説明では「ナス科ナス属の多年草の植物」なんです。

平たく言うと、和洋中華の何にも調理できる「とても頼もしい野菜」なんです。

そもそも「じゃがいも」って野菜なのかな?

答えは「日本の農産物の分類では野菜」です。

でも、食品としては「イモ類」なんです。

じゃがいもの価格について

じゃがいもの価格とは
男爵10㎏で1.800~3.500円
男爵の新じゃがいもで10㎏が3.800円
越冬じゃがいもで10㎏2.900円くらい。
メークインが10㎏で2.800円
キタアカリが2.400円
カラフルじゃがいもセットなら10㎏で
4.500円とちょっと割高です。

種類がとても多いので、高価な「じゃがいも」は珍しい品種と言うことになりそうですね。

「世界一高いじゃがいも」は
「フランスのノワールムティエ島で栽培のラ・ボノット」という品種で、1㎏5万円なんです。

日本にはそんなに高い「じゃがいも」は無いのかと思ったら、いえいえ「インカのめざめ」と言う北海道で栽培されているものがあるんです。

2.5㎏3.000円位。
「インカ」系のもので「インカのひとみ」「インカルージュ」などもあるそう、どれも高い部類になりますね。

『スーパーマーケット価格』
「じゃがいも1個」を平均して90~180gとします。
中サイズが110gくらいのもの4~5個入りの1袋では500gくらい
1袋200~250円前後、1個では50円くらい
流通量が多く安いのは「秋の10~11月」ですね。

じゃがいもの旬とは

旬は初夏と秋、産地で違ってくる?

日本は南北に長い国なので、生産高トップの北海道は春植えで秋の収穫になります。

南の生産高2位の長崎では、冬と夏の2回の植え付けで、収穫は5~6月の初夏と9~11月の秋と言うことになるのです。
平均的な気候の関東では、5~6月になります。

旬や季節と価格の関係

1年を通してみた場合、春が高くて秋には安くなる傾向があります。

葉物類と違って大量に出回るので「急激な変化」が見られないのも特徴といえますが、雨や寒い日が続くと収穫量が減って高くはなるようです。

名前の由来

日本に伝わったのは江戸時代に
オランダ人がジャワ島のジャカトラから持って来たので「じゃがたらいも」と呼ばれ、つまって「じゃがいも」になったようです。

当時は日本でも、「観賞用」だったんです。

『馬鈴薯』と言う 「形が馬につける鈴に似たいも」という意味。

たくさんの種類があって名前も様々ですよね。

  • 「南京イモ」
  • 「五升芋」
  • 「ジャガタライモ」

飢饉のときに助かった食糧として

  • 「お助けイモ」
  • 「善太夫芋」
  • 「清太夫芋」

オランダ語の『大地のリンゴ』を意味する

  • 「アップラ」
  • 「アンプラ」
  • 「カンプラ」

栄養価にも優れていることを知ると料理したい気持ちにさせられますね。

じゃがいもの栄養価

<分量 100 g あたり>
カロリー (kcal) 76

  • 脂質 0.1 g
  • 飽和脂肪酸 0 g
  • 多価不飽和脂肪酸 0 g
  • 一価不飽和脂肪酸 0 g
  • ナトリウム 1 mg
  • カリウム 410 mg
  • 炭水化物 18 g
  • 水溶性食物繊維 0.6 g
  • 不溶性食物繊維 0.7 g
  • タンパク質 1.6 g
  • ビタミンC 35 mg
  • カルシウム 3 mg
  • 鉄 0.4 mg
  • ビタミンB6 0.2 mg
  • マグネシウム 20 mg

じゃがいもを使ったレシピ

料理の品種によって使い分け

◆男爵はホクホク
◆メークインは煮崩れしないという特徴があります。
→ポテトサラダの場合は、ねっとりと滑らかにするのなら男爵。
→芋の食感を楽しむのならメークインが良いでしょう。

『肉じゃが』をつくる時、どちらでも良いのですが、皮をむいて食べやすく切った後で水に10分ほどさらしてから煮ることで、煮崩れを防げます。

揚げないポテトチップス

皮をむいて薄切りにしたじゃがいもを、オーブンシートに重ならないように並べて、塩をふり、500Wの電子レンジで4分加熱、乾燥の程度は確認しながらどうぞ。

煮物は水から、カレーやシチューは素揚げ

「肉じゃが」やシチューは水の状態から入れることが基本です。
カレーやシチューの場合は、素揚げにして最後に入れたほうが美味しいですよ。

荷崩れしないホクホク感が楽しめます。

じゃがいもは欠かせない存在

じゃがいもは食卓にあって当たり前の存在ですね。

しっかりじゃがいもを選んで手にしたいと思います。

ちなみにポイントは、

  • 『芽が出ていない』
  • 『しっかり固いもの』
  • 『メークインなら皮がつるりとして明るい色のもの』
  • 『新じゃがは皮が薄く剥がれやすいもの』

を選んでください。

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