ベビーリーフとはそのまま訳すと「赤ちゃんの葉っぱ」という意味になりますが、そんな野菜を知っていますか?

成長途中の段階の若い葉を摘み取って収穫したものが「ベビーリーフ」と呼ばれています。

その種類はさまざまで色んな種類のベビーリーフをミックスしたものなどが販売されていて、サラダとして食べられることが多いのが特徴です。

その見た目の鮮やかさと、一度に色んな種類の野菜が食べられ、栄養も豊富とぬかりのない魅力がある。

いつもとはちょっと違うサラダが食べたい人にもおすすめのレシピも紹介しつつ、謎に包まれたベビーリーフについて知っていきましょう!

今回の記事

1.ベビーリーフの値段

2.旬な時期

3.ベビーリーフ誕生秘話

4.国内生産最大級の県はどこ?

5.栄養が一度に摂れるすぐれもの

6.ベビーリーフの種類

7.おすすめサラダレシピ2品!

8.ベビーリーフとは

1.ベビーリーフの値段

まず知っておきたいのがどれくらいの値段で買えるのか?購入方法別でも調べてみました

まずはスーパーで購入する場合

1袋あたり=100120前後

ベビーリーフミックスと書かれたものが多く出回っている様子です。

中には有機栽培物で300前後するものもありました!

次は通信販売で購入する場合

1袋あたり=150300前後+送料

やはり有機栽培の商品も多く、値段はやや高め。産地を選べるのも通信販売の利点ですね

今度は栽培用の種で購入する場合

1袋あたり=200300前後

家庭で手軽に育てることができ、約一ヶ月で収穫できるので、初心者にもオススメです!

また一から土や鉢などを用意するのが面倒くさいという方には全部揃ったベビーリーフの栽培用キッドという便利なものがあるので、1800円前後で購入でき、あとはお水をあげるだけ!

というお手軽なものまであります!

一度スーパーで買ってみて、気に入ったら家庭で育てて自分で収穫して食べる!という楽しみ方もできますね!

2.旬な時期はいつ?

ベビーリーフの旬は911月頃のようです。

発芽してから1030日程度で成長した若い葉を収穫するため、霜が降り始める前の秋頃がおすすめ!

緑色が若々しく、柔らかい葉を味わうことができるでしょう。

ただ、ハウス栽培や屋内栽培など天候に左右されずに収穫できることが多いため、通年スーパーなどで購入できるのです。

3.ベビーリーフの歴史

ベビーリーフの始まりは北イタリアから生まれたと言われています。

レタスやルッコラ、エンダイブ、スカイロールなど78種類の種を混合して栽培したことがベビーリーフの誕生につながったのです。

気候や土地の影響で、春先に食べられる野菜が少なかったことからハーブや葉野菜の若い葉を摘み取ってサラダなどに入れて食べる習慣があったのだとか。

4.国内生産最大級の県はどこ?

さまざまなベビーリーフが出回っている中で一体どこが日本の産地として有力なのか?

せっかく食べるならとことん知りたい私ですのでお付き合いください。

ベビーリーフが店頭に並び始めるようになった初期の頃は千葉県や茨城県などの農家が中心となって生産されていたそうです。

熊本県の益城町周辺の農家から土地を借り「果実堂」という会社を創業。

平成17年頃からベビーリーフの研究を重ねた結果、場所を選ばず年間60トンもの生産量を誇る国内最大級メーカーへと成長しているのが果実堂。

しかし、2016年に起こった熊本地震により被災したものの井戸を堀りながら懸命に復興し、今日も全国にベビーリーフを届けてくれているのだ。

(果実堂の主な商品)

有機栽培ベビーリーフ、ベビーサラダホウレン草、彩りベビーレタス、ベビーリーフによく合うドレッシングまで販売中!

決して宣伝ではなく、私個人としての思いで、もしスーパーなどで見かけたら頑張ってるなと感じて欲しいなぁと思います。

5.栄養が一度に摂れるすぐれもの

小さい葉っぱだから、栄養も少ない?いえいえそうでもないようですよ!若くて柔らかい葉っぱにもしっかり栄養が詰まっています

ベビーリーフ(ミックス野菜)の栄養成分

カリウム

カルシウム

ビタミンC

ビタミンK

ビタミンA

βカロテン

鉄分

葉酸    など

もちろん、含まれている葉野菜の種類にもよりますが、わずかベビーリーフ60グラムほどの摂取量で1日分の野菜の摂取量を補えてしまうのだとか!

レタスやキャベツだけを頑張って食べるより手っ取り早いですよね!

6.ベビーリーフの種類

赤ちゃん葉っぱといえども、ベビーリーフと呼ばれる種類は30種類以上もあるんだそう。

そんな中から代表的な野菜を紹介します!

①ルッコラ

ルッコラはハーブの一種で、ゴマのような香りとほのかに苦味と辛味がある。

和名はキバナスズシロと呼ぶのに対し咲くのは白い花なんだそうですよ!

②ミズナ(水菜)

葉はギザギザしていて、みずみずしくシャキシャキとした食感が特徴。

生以外でも、鍋料理や煮物、炒め物でもおいしく食べれる。

③レッドアジアンマスタード

からし菜の仲間で、その名のとおりピリッとした辛みがあり、葉が赤茶色をしている。

大きくなった葉は漬物やお浸しとして食べる。

④ロロロッサ

サニーレタスのように赤紫色が特徴で、シャキシャキという食感が楽しめる。

ほろ苦さがあり、ほうれん草の2倍ものポリフェノールが含まれているそう!

⑤ターサイ

中国生まれの野菜で、キャベツのような風味があり甘味がある。βカロテンが豊富です。

まだまだ種類は沢山ありますが、若い葉だからこそそれぞれの美味しさを味わいたいものですね!

7.おすすめサラダレシピ2品!

ベビーリーフを使ったいつもとはちょっと違う、でも簡単にできるサラダを紹介します!

①生ハムリーフサラダ

ドレッシングなんかいらない、生ハムの塩気とオリーブオイルの香りでベビーリーフを食べるシンプルにおいしいサラダです。

材料

ベビーリーフ  1

生ハム     好きなだけ

オリーブオイル 適量

粉チーズ    適量

作り方

1.ベビーリーフは軽く洗い水気を切る

2.お皿にベビーリーフを盛り付け、その上に生ハムをのせる

3.粉チーズとオリーブオイルをお好みでかけていただきます!

②キウイでサラダ

フルーツサラダで果物も野菜も栄養補充完了!お子さまもおいしく食べれるサラダです

材料

ベビーリーフ     1

キウイ        1

フレンチドレッシング 適量

作り方

1.ベビーリーフは水で軽く洗い水気を切る

2.キウイは角切りにして切っておく

3.ボウルにベビーリーフとキウイを入れ、そこへフレンチを入れ軽く混ぜる

4.お皿に盛って完成です!

8.ベビーリーフとは

今回はベビーリーフについて紹介しました。

毎回、我が家の食卓に上がるサラダはレタスやキャベツが主でしたが、ベビーリーフの魅力にやられました。

味気ない食卓がベビーリーフをちょこんと盛り付けるだけで豪華になるマジック炸裂です!

見た目が豪華になる、つまった栄養、一度に食べれる豊富な野菜、という一石三鳥の誘惑を、ぜひ皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか。