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食べ頃を見極めて美味しく食べよう!森のバター・アボカド

イカ

ねっとりとしたコクのある味わいで、女性に人気のアボカド。

しかし、カフェでアボカド料理を注文しても、家では食べない、という人が多いですね。

敬遠されるのは、見ただけでは食べ頃の判断が難しく、いざ食べてみると美味しくないというケースが多いためのようです。

ここでは、そんな方のために、アボカドの選び方、保存方法、その魅力などをご紹介していきます。

「森のバター」と呼ばれる栄養価の高い果物~アボカド

アボカドは、「森のバター」とも呼ばれる、栄養価が高くねっとりとした味わいが魅力の果物です。

一般的に、デザートではなくおかずとして食べられているアボカドは、野菜のように思われがちですが、実は果物なんです。

区分としてはクスノキの仲間で、高木に育ち洋なしのような実がつくので、果物の区分に入ります。

アボカドのほとんどが輸入品で、メキシコ産が9割を占めます。

メキシコ産のアボカドは、ほぼ一年中出回っています。

日本に輸入される主な品種はハス種です。

ハス種のアボカドは、タマゴ形で果皮はザラザラとしています。

皮の色は未熟なときは緑、熟すと黒っぽくなるのが特徴です。

果肉は薄緑色で脂肪分をたっぷり含んでいます。

アボカドはスーパーで簡単に手に入る野菜です。

だいたい1138程度で販売されています。

高いときで178程度です。

特売だと99まで下がります。

アボカドはかなり品質にバラつきがあるので、「おつとめ品コーナー」にある安いものは選ばず、普通の売り場にあるものを選ぶのが無難でしょう。

アボカドの栄養成分

「森のバター」と呼ばれるアボカドは、脂肪分が多い果物です。

しかし、この脂肪分は、血液をサラサラにしたり、コレステロールを減らす作用がある不和脂肪酸が主体なので、健康的であると言えます。

がんや動脈硬化、老化の予防に効果があると言われているビタミンEは、アボカド100グラムで、成人男性の摂取目安量の約半分を摂ることができます。

さらに、ビタミンB群、Kや鉄、リン、ミネラル、カリウム、葉酸などを含み、非常に効率的に栄養を摂取できる食品であると言えるでしょう。

アボカドの選び方

スーパーでは一般的に、硬いアボカドが売られています。

硬いアボカドはそのまま食べても美味しくないので、家で保存して追熟させる必要があります。

すぐ食べたい場合は、柔らかいアボカドを選べばいいのですが、この選び方がなかなか難しい。

割ってみると熟れすぎて茶色っぽい部分が発生している場合があります。

こうなってしまうと美味しくは食べられません。

「少し柔らかい」程度で色つやがいいアボカドを選ぶと良いでしょう。

硬いアボカドを選べば問題ありませんが「硬すぎる」アボカドは、ダメです。

何日たっても熟すことなく硬いままとなってしまいます。

「硬すぎる」かどうかは、自分の直感を信じて選べば良いかと思いますが、皮表面上の線に白い粉がふいている部分が多いと「硬すぎる」ことが多いようです。

アボカドは寒さに弱く、あまり温度が低いと、変質して追熟が止まってしまうので、真冬にスーパーで買ったアボカドの中には、外れの (硬すぎる) 品が多いように思います。

アボカドの保存方法

柔らかいアボカドを買った場合は、ポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に保存します。

買った当日か翌日には食べた方がいいでしょう。

硬いアボカドを買った場合は、追熟させる必要があります。

硬いアボカドは、皮が緑色で硬い状態なので、常温 (20度程度) 47日ほど保存して追熟させます。

皮が黒ずみ柔らかくなったら食べ頃です。温度が27度以上になると追熟障害が起きるので注意しましょう。

真夏はエアコンの効いた部屋で保存するとちょうどいいのではないでしょうか。

アボカドの美味しい食べ方

熟して本当に良い状態のアボカドであれば、シンプルにカットしただけでも美味しいですよ。

塩こしょう、または、わさび醤油で。アボカドの旨み成分であるアミノ酸が、塩こしょうやわさび醤油とよく合います。

キャベツとアボカドのサラダも、簡単で良いですよ。千切りキャベツに塩とごま油をかけて混ぜます。

その上にカットしたアボカドを乗せて食べます。作り方が簡単なのでお勧めです。

デザートとしてアボカドを食べたい場合にお勧めなのが「ハニーアボカド」です。

2つに割って種を取り出したら、穴のところにクリームチーズを入れます。

その上にはちみつをたらし、黒こしょうをお好みで少々。

栄養バランスも良く、女性に人気のおしゃれなメニューです。

割ってみたけれど硬かったアボカドを食べるには、フライがお勧めです。

一口大にカットし、小麦粉、卵、パン粉をつけて、フライにします。

ソースはタルタルソースが合いますよ。

まとめ

美味しいものに当たることが少ないアボカドは、興味があっても、買うのをためらう人が多いのではないでしょうか?

ここでご紹介した選び方・保存方法を参考にして、栄養満点のアボカドを、ぜひ食卓に並べてみてくださいね。