冬瓜で夏を乗り切れ!涼しくなれるレシピとは

冬の瓜と書いてトウガンと呼ぶこの野菜。皆さんは食べたことがあるでしょうか?

見た目はシマ模様のないスイカのようなキュウリのような姿をしています。

淡白な味なので、煮物、炒め物やスープなどどんな料理にも合うのが魅力なんです。

低カロリーで美味しいとひそかに人気の今、

注目の野菜なのです!

今回はそんな冬瓜についてみていきましょう

目次

値段は?

冬瓜は大きい品種のものは5kg8kgを越えるものもあるため、今回はスーパーなど身近で一番よく出回るサイズの小型の大きさを基準にして平均的な相場をみてみましょう。

スーパーで購入すると

1(23kgあたり)=200300円前後

スーパーによっては1玉ではなく、半カットなどで売っているところもあるようなので

食べきれないような人には便利ですよね!

直売所で購入すると

1(23kgあたり)=150200円前後

やはり直売所なので安さと生産者の顔が見えるので一石二鳥でお買い得ですね!

通信販売やお取り寄せで購入すると

1(23kgあたり)=500800円前後

+送料がかかります!

1玉から購入できるところもあれば、23玉まとめて購入できるところもあるので、まとめ買いして保存する場合などはいいかもしれませんね!

家庭菜園用の種として購入すると

1袋あたり=250円前後

種まきする時期さえ間違わなければ、比較的育て安いようなので、大量消費したり、ご近所にお裾分けなんてのも喜ばれそうですね!  

旬な時期はいつ?

年中見かけるか?と聞かれたらよく見かける時期はいつだったかな?と思い調べてみました!

冬瓜の旬な時期はなんと夏でした!
だいたい6月~9月にかけてが食べごろ

みずみずしく、さっぱりとした冬瓜が食べれるので暑い夏の時期にオススメの夏野菜といえるようです。

品種によって異なりますが、白い粉吹きがついているものは完熟しているポイント!

そうでないものはキズがなくツヤツヤ輝いているものが美味しい冬瓜の見分け方のポイントなのでチェックしてみてくださいね

冬瓜と呼ばれている訳

さてさて、夏野菜ということがわかり、なんで夏野菜なのに「冬の瓜?」と疑問に思った人もいるのでは?

実は冬瓜は、長期保存できる野菜として常備されていたようです。

初夏に収穫したものでも冬まで置いておいても食べられることから「冬瓜」と書いてトウガンと呼ばれるようになったんだそう。

一度切ってしまったり、ヒビが入っているものは難しいですが、温度差に注意しながら冷暗所に置いておくと23カ月は保存できるのが魅力でもあります!

どこからやってきた野菜?

冬瓜はウリ科トウガン属に分類される野菜のひとつですが、どのようにして日本へ伝わったのか歴史を探ってみましょう。

原産国はインド、東南アジアと言われています。

日本に伝わったのは平安時代頃とされており、中国を経由し、庶民から「加茂瓜」として呼ばれ親しまれてきました。

日本最古の薬物辞典にも載っていることが確認されていて、利尿作用や体内の熱を下げる作用があると言われ、古くから薬膳料理などにも使われてきたのだそう。

「粕漬冬瓜」と記載されている書物もあることからその昔から、冬場にもかかせない野菜として重宝されていたことがわかりました。

栄養も知るべし!

たかが瓜、されど瓜食べるからには栄養もしっかりチェックしておきたいですね!

主な栄養

  • カルシウム
  • カリウム
  • マグネシウム
  • ビタミンC/ビタミンK/ビタミンB
  • 葉酸/リン/鉄
  • 食物繊維   など

全体の95パーセントが水分でできていると言われている冬瓜ですが、ちゃんと水分以外にも意外と栄養が摂れるんですよ~

100グラムあたり16カロリーしかない低カロリーなので、スープなどにして沢山食べても罪は感じなさそうですね!

夕顔と白瓜の紹介

同じ瓜の仲間といえば、沢山ありますが今回は冬瓜と見分けがつかない?といった似た者同士の野菜を2つご紹介します!

①夕顔(ゆうがお)

特徴

  • ウリ科ユウガオ属に分類される
  • 薄めの黄緑色に近い色
  • 白い花を咲かせる
  • 実は柔らかく、種との隙間もほとんどない
  • スーパーなどで見かけることは少なめ
  • 生産量90パーセントが栃木県

主な食べ方としては巻き寿司などの具材に使われるかんぴょう(干瓢)に加工されることが多い。

夕方~朝方に花が咲くことから夕顔と名付けられている。

一方、冬瓜は濃い緑色をしていて、黄色い花を咲かせる。実や皮は硬く、種の周りには空洞がある。身近で買えるのは冬瓜が一般的のようですね!

②白瓜(しろうり)  

特徴

  • ウリ科キュウリ属に分類される
  • 淡い緑色で薄く縞模様もみられる
  • 黄色い花を咲かせる
  • 水分は少なめでパリッとした食感
  • 5~8月頃にかけて出回る
  • 生産量が多いのは徳島県

主な食べ方としては、奈良漬けや塩漬けといった漬物などとして食べられることが多い。

奈良漬けは出来上がるのに半年以上もの歳月をかけて作られているので、少しお高い値段で売られているのも納得です。

簡単レシピ

夏の暑さも吹き飛ばす、美味しいアレンジレシピを紹介します!

①冬瓜のりんご酢ピクルス

冬瓜が子供も食べられるピクルスへ変身!

さっぱりしていて沢山食べられちゃいます

材料

  • 冬瓜      400~500g
  • 塩       小さじ1
  • りんご酢    1/2カップ
  • 砂糖      大さじ2
  • 塩コショウ   適量
  • 水       1/4カップ

作り方

  1. 冬瓜は厚めに皮をむき、5~6㎜の厚さに切り塩を振り少し揉んで30分置いておく
  2. 鍋にりんご酢、砂糖、水をいれ煮立たせる
  3. 1で置いておいた冬瓜の水気をよくきり、
  4. ジップロックなどの密閉袋に入れて2の調味料と塩コショウを振り、よく混ぜて1時間以上冷蔵庫で寝かせたら完成

②ひんやり冷たい!ふわとろイカ冬瓜

トロトロに煮た冬瓜とイカは相性抜群!温かいまま食べても良し冷やしても良しの一品

材料(大人4人分目安)

  • 冬瓜       1/2個
  • イカ       150g
  • 水        350cc
  • めんつゆ濃縮タイプ 大さじ3

作り方

  1. 冬瓜は厚めに皮をむき、種を取り、4~5㎝の角切りにして下茹でしておく
  2. 鍋に、水、冬瓜をいれ中火で加熱し、沸騰してきたらめんつゆを入れて落し蓋をして30分コトコト煮る
  3. 火を止め粗熱がとれたら冷蔵庫でよく冷やして完成です!

冬瓜とは

冬の野菜と思い込んでいた冬瓜は、夏を涼しくしてくれる夏野菜だったことが判明!

同じ瓜でも、メロンでもない、キュウリでもない冬瓜はくせのない味なので何にでも使える万能常備野菜と言えるだろう。

この夏にGETしたら試しに冬まで保存してみるのも面白そうですね~

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