日本ではお馴染みのカンピョウ。

お寿司の具材や和え物によく使われる、乾燥された食材ですがもともとはユウガオの果実をひも状にさいて乾燥させたものなんです。

普段何気なく食べているけれど、脇役食材なのも事実。

今回はこのかんぴょうについて学んでいきましょう!

かんぴょうの値段は?

カンピョウは乾燥された食材の為、基本的には通年出回っている食材です。

そのため値段も年を通してそこまで変動しません。

そのほとんどが栃木県で生産されているため関東地方では安く購入できる場合もありますが、通常は100gあたり200円から300ほどで売られています。

カンピョウの旬の時期は?

かんぴょうは比較的通年手に入る食材です。

ですがカンピョウの原料となるユウガオが収穫されるのが7月から8月にかけてなので夏の間が旬の時期だといえます。

かんぴょうの名前の由来

干瓢の材料である夕顔の実を昔は瓢(ふくべ)と呼んでおりそれを削って干したものという意味から干瓢と呼ばれるようになったのが名前の由来です。

かんぴょうは食物繊維が豊富!

かんぴょうの魅力はなんと言ってもその食物繊維の多さです。

干瓢100グラムの中には約30gの食物繊維が含まれています。

繊維の多い食材として知られているごぼうの約5倍と言われているんです。

野菜の摂取が少なくなった今ではダイエット食材として見直されています。

かんぴょうのおすすめレシピ

お寿司などに入っている干瓢。

体にいいことは分かりましたが、いまいちどのようにして食べたらいいのか迷ってしまう食材でもありますよね。

ここでは干瓢を使ったアイデアレシピをご紹介します。

干瓢とにんじんのサラダ

材料

人参1

かんぴょう20g

いんげん1/2

塩適量

マヨネーズ適量

キューピーすりおろしオニオンドレッシング適量

砂糖小さじ1

すりゴマ 適量

1. やかんに湯を多目に沸かしておきます。用意しておいたかんぴょうを軽くすすいで、10分くらい水にさらしておきます。

2. 人参の皮を剥いて千切りにしておき、耐熱の器にいれて好きな固さになるまでレンジで加熱します。

3. 沸かしておいたお湯にいんげんを入れて煮たあと切ります。

4.水で戻したかんぴょうを34cmに切ります。

5.軽く絞ったかんぴょうを15分くらい弱火で煮て、煮たら水気を切ります。

6.加熱した人参の器で調理した干瓢とインゲンを全部混ぜあわせます。

ささっとできる食物繊維たっぷりの干瓢サラダです。

和食につかわれる干瓢もサラダにして食べると、いろいろな食べ合わせができてアレンジもききそうですよね。

干瓢の卵焼き

材料

2

*砂糖大さじ1

*めんつゆ 小さじ1/2

*マヨネーズ小さじ1

*塩ひとつまみ

味付けかんぴょう(市販or手作り)2(巻き寿司の長さ)

  1. 卵をといて、用意しておいた佐藤、めんつゆ、マヨネーズと塩をすべて入れよく混ぜる。
  2. みずに戻した干瓢を小さくカットして卵液に混ぜます。
  3. 卵焼き器で焼きます。4回に分けて流し入れ焼いたら、出来上がりです。

簡単にできる干瓢卵焼きです。

あまった干瓢でも作れるので便利ですよ。

卵焼きのふわっとした食感に干瓢の歯ごたえが相性抜群なおかずです。

食物繊維をたくさん食べたいときのおかずとしても役立ちそうですよね。

干瓢チャプチェ

材料

かんぴょう1

長ネギ1/2

春雨50g

大根5センチぐらい

人参10センチくらい

ほうれん草2

◯醤油大さじ2

◯すりゴマ 小さじ2

◯にんにく擦りおろし1

醤油大さじ2

ごま油 小さじ2

1. 春雨を茹でて戻し、適当な大きさに切ります。醤油を先にまぶしておきましょう。

2かんぴょうはひたひたの水で戻しておきます。戻し汁も使うので捨てないでとっておきます。

3大根、人参を千切りにし、塩をまぶしておきます。ほうれん草もさっと茹でて適当に切っておきましょう。

4フライパンにごま油を熱し、醤油、すりごまとニンニクおろしを入れて、良い香りがしたら、かんぴょうを戻し汁ごと入れて炒め煮にします。

5汁気が飛ぶまで煮たら春雨、水気を絞った大根と人参、ほうれん草を全部ボールに入れて和えたら出来上がりです。

韓国料理でおなじみチャプチェを干瓢でアレンジしたアイデアおかずです。

残り物になりがちな干瓢もチャプチェにしてしまえばたくさん消費できちゃいますね。

干瓢で体内美人になろう

いかがでしたか?干瓢には食物繊維たくさん。

悩みの多い便秘や肌荒れ防止に食べてみましょう。

乾燥させてあるので時期に関係なく食べられるのが嬉しいですよね。

ぜひいろいろなレシピに活用してみてくださいね。