キャベツの値段の相場はいくら? おいしく食べる方法や旬の時期について

キャベツ値段はいくらなの?

食卓の定番なので余計にこの値段についての話題には敏感になりますね。
この点をしっかり取り上げたいと思います。

またキャベツの豆知識として魅力あるキャベツの栄養について、その食べ方についても取り上げたいと思います。

日本に来た時のキャベツの扱いが今と違っていたってご存知でしたか?

名前の由来がとても興味深いこともあわせてご紹介します。

目次

キャベツとは

八百屋さんやスーパーに、季節に関係なくある野菜の筆頭がキャベツですよね。

トマトも玉ねぎもいつも見かけますが、キャベツほどではないでしょう。

生でも、漬けても、炒めても、焼いても、煮ても、それなりに美味しい万能野菜

キャベツの値段

2017年の冬は高かったけど、普通は庶民の味方のキャベツです。

この冬の葉物野菜の高騰は、痛かったですね。

キャベツ一玉500~800円もしました。

安売りのスーパーでも、300円がギリギリなので、この年は半分カットで我慢しなければならなかったのです。

平年の倍の価格なので、いつもなら200~300円と言うのが平均的な価格です。

平均的な価格200~300円
安い時は一玉100円

キャベツの旬の時期

キャベツの収穫は年に3回です。

春キャベツ』は4~6月に、7~10月には『夏秋キャベツ』そして『冬キャベツ』が11~3月が旬です。

それぞれ種を撒く時期が違いますから、味わいも違いますし料理法法も違うんです。

春キャベツ

4~6月
秋蒔きで次の年の春にとれる『春キャベツ』は、新キャベツと呼ばれるほど
「ふっくらと葉の巻きがゆるい柔らかな食感と甘味」が特徴なので、サラダなど生食が美味しい。

夏秋キャベツ

7~10月
春蒔きで夏から秋に収穫されるものが『夏秋キャベツ』、高原キャベツとも言われます。

そのわけは、長野や群馬の冷涼な土地で作られているからですが、夏らしいすっきりとした味わいが特徴。

冬キャベツ

11~3月
我が家が大好きな「ロールキャベツ」に向いた『冬キャベツ』は、2月が旬とされていて、夏蒔きで冬に収穫されます。

扁平でしっかり巻いた葉が特徴的、煮込みには最適ですね!

キャベツの名前の由来

姿形からも、名前からも、和風の野菜ではありませんよね。

その形からなのか、『頭』という意味の英語【cabbage(キャベッジ)】からきているんです。

フランスでは、【chou(シュー)】というとキャベツや白菜の総称だそうで、お子さん達にも大人気のお菓子【シュークリーム(シュー・ア・ラ・クレーム)】はふくらんだ生地の見た目がキャベツに似ているから、名づけられたんですよ。

このキャベツ、由来ははるかな紀元前の古代ローマやギリシャから始まっているらしいですよ、古代のローマ人やギリシャ人はキャベツをどのような料理で食べていたのかなぁ。

日本に来た時のキャベツの扱い

日本到来は800年前、葉キャベツが伝わって観賞用で広まったとされています。

当時からすると「珍しい形」として受けとめられたんでしょうね。

そして、明治時代の文明開化で洋食の付け合せに、生の千切りが添えられたことで生食が受け入れられて広まったらしいです。

キャベツの産地

収穫の時期によって特定の産地に集中するんですね。

大体のところですが、冬キャベツは渥美半島などの愛知県が中心なんです。

  • 夏秋キャベツは、嬬恋村などの群馬県と北海道や長野県など。
  • 春キャベツは銚子市などの千葉県や神奈川県・茨城県など。

ちなみに生産量の第一位は、2015年は愛知県で年間1.469万トンの生産の内の261万トン。

二位以下は、群馬県、千葉県、と続くのです。

近郊農業地帯

「近郊農業地帯」と呼ばれていて、消費都市の近くでの生産がベストと言うことなんです。

そりゃ、早く採って新鮮な内に売ることが大事だからなんでしょうね。

クタッとした活きの悪いキャベツは、おいしそうじゃないし売れないものね。

キャベツの栄養

たくさんの栄養が詰まっているのですが、いくつか代表的なものをとりあげますね。

キャベジン

キャベジンはビタミンUの別名です。

胃腸の調子を整えてくれますし、胃の粘膜も強くしてくれます。

食べ過ぎたり暴飲暴食後の胃の修復には持ってこいの野菜です。

ビタミンC・ビタミンK

ビタミンCは、加熱に弱いので生食が良いのですが、スープなどの料理なら汁ごと摂取できるのでおススメです。

他にも、出血している血液を凝固させるビタミンKは、骨を丈夫にしてくれます。

成長期のお子さんや鼻血に悩む人にも最適。

カリウム・カルシウム・食物繊維

カリウム、そしてカルシウム、食物繊維も含まれている健康野菜です。

また最近ではミネラル成分の「ポロン」にも注目が集まっています。

「女性ホルモンのエストロゲン分泌を活性化」させて、肌の再生にも効果があるのです。

ビタミンCの美肌美白効果も合わせて、しっかりキャベツを食べましょう!

疲労回復や抗菌の作用もあって、季節の変わり目の「風邪」にも良いそうです。

キャベツの調理方法

春先の春キャベツは、水分たっぷりでふわりと巻いた葉、柔らかな芯まで淡い緑で、生食が最適です。

しかし、キャベツを生で食べるのは日本人だけらしいです。

驚きですね。来日する外国の人は驚くんでしょうか。

ちぎり簡単サラダ

葉を適当にちぎり、市販の細切り塩昆布とごま油で合えるだけ

卵との中華炒め

キャベツ1/4くらいをザク切りにしたら塩を振って油で炒めて水溶き片栗粉でとろみをつけ、別に卵3個を割りほぐして塩で調味して炒めたものと合わせて更に炒め、中華だしと酒・コショウを振って味付けし、好みでハムやカニカマを加えて仕上げる。

もみもみキャベツの塩昆布和え

  • キャベツ1/4個
  • きゅうり2本

それぞれ食べやすく切り、塩をふって揉んでしんなりしたら、大葉10枚を千切りにしたものときざみ塩昆布10gを合わせて揉んで出来上がりです!

・キャベツのナムル風

キャベツ1/8個をざく切り、ラップをふんわり掛けて600Wのレンジで1分30秒、しょうゆとごま油小さじ1とおろしニンニクと塩少々を加えて混ぜ、韓国海苔や味付海苔を散らす。

野菜ゴロゴロのポトフ

人参、ジャガイモ、玉ねぎは丸ごとか半分に切り、キャベツは芯ごと8等分。

ベーコンやソーセージと合わせてたっぷりの水でコトコト煮、コンソメ・塩・コショウで味付けをします。

キャベツの無い食卓は寂しい

それほどまでに日本の食卓に馴染んだキャベツ。

いつも気軽に買える通常価格の範囲でおさまってほしいですね。

そしてたくさん食べたいですよね。
生食はほぼ日本だけって興味深い話です。

まあ、日本は衛生面でも心配ないし、育成・栽培もきちんとしているから【安心】できるのは確かですね。

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